ガソリン価格

昨今のガソリン価格高騰を受けて、政府備蓄のガソリンを放出というニュースがでましたね。

 

ガソリン価格が高騰すれば、弊社のような工事会社にも少なからず影響します。

 

解体現場で使用する重機や運搬車両の燃料も毎日使うものなのでコスト増になります。

 

不幸中の幸いと言えるかどうかは微妙ですが、ガソリンスタンドでの供給が制限されているわけではないというのが救いです。

 

十年前の東日本大震災の時には、ガソリンスタンドへの供給がおぼつかなくスタンド渋滞が起こったのは記憶にも新しいところです。

 

当時は燃料の確保に奔走したのを覚えています。

 

ガソリン価格がこのまま高止まりすれば、色々な分野に波及して物価高の方向になっていくことと思います。

 

しかしながら、商用車についてはディーゼル車が主なため、比較的に安価な軽油ということもあり、ハイブリッド等の普及率はさほど高くはないのが現状です。

 

主要国がカーボンニュートラルに舵を切った現在、燃料価格の高騰を抑制するという他に、代替燃料や動力の変更などの動きも加速しそうです。

 

これまでの当たり前が当たり前にならなくなるように、環境や状況が変わっても対応していかなくてはなりません。

 

簡単なことではありませんが、きちんと取り組んでいこうと思います。

 

解体カンガルーは埼玉県加須市を拠点として解体工事を行っています。

 

解体工事のお見積は無料です。

 

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